友達ってなんなんでしょうか？昔から一人でいることが多かったのでよくわからない。
小さい頃は友達と話すより本を読むほうが楽しくて仕方なくて、休み時間に友達？が自分のそばに来ると本気であっちへ行ってくれと思ってしまった。でも中学に入ってからは友達を作らないといけないと思って頑張った。大学以降は普通の友達付き合いはしてきたつもり。楽しかったこともあったけれど最近は会うのも億劫。疲れた～
仲良くなりすぎると距離を置きたくなってしまいます。悪い癖です。男友達同士のサバサバっとした関係ならいいんですけれど女特有の粘着質な関係っていいかげんうんざりします。
最近、｢最後だし会おう｣とたまに言われます。カンボジアへ行ってしまえば滅多に会えなくなるからだと思いますが、最後じゃなければ会わないんだろうと思うと一生会いたくない気分になります。それにこれが最後だと言われている気がして不愉快です。私がへそ曲がりなんでしょうかね～。それにしても日本人て最後に会うのが好きですよね。結婚式の２次会には仕事ででられなくても葬式なら行くものね。死んでからでは遅いと思います。
※写真は先週の名古屋のタイフェスティバル
Saturday, May 31, 2008
មិត្ត
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2 comments:
最後って、、、場所は違えどlimeiさんの暮らしは続いていくのに失礼な話ですねえ（｀｀；）
大人になればなるほど、友達ってなんだろう、とたしかに思います。
むかしは学校があって、その場を共有することがある意味、関係を続けることになったから。
でもみんなが働きはじめたり、とおくに行くと、一緒にいられる時間も減るし、話題も切り替わっていきますよね。
しだいに（望んでいなくても）ぼんやりとしたあいまいな関係は消えていくような気がしています。
友達ってなんなんでしょうね。
個人的には、距離が離れていても、ふとしたときに「会いたい」と思い出す人かなあ。
わたしの中では人生の中で2、3人くらいです。
その人たちは何かあったらまっさきに助けにいきたいと思える人かな。
「これが最後」っていう人はちょっとどうかなあ、と思います。
（limeiさんの代わりに怒ります。）
何かのおりに関係がわかっていくような気がしています。
ほんとうの友達は最後なんて言わずに、距離は離れていても常にlimeiさんを心配して、いざとなれば駆けつけてくれる人ですよ。
たぶん。
そぴあさんへ
『ふとしたときに「会いたい」と思い出す人』私にも２，３人です。彼女達は私がカンボジアへ行く話をしたら真っ先に今後も連絡のつく連絡先を聞いてきました。
いつも当たり前だったものが最後だと思うから見えてくるものもあると思います(風景とか食べ物とか)が、最後なんて思わずにいつも大切にしていたいと友達の言葉を聞いて思うのでした。
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